ハイヤードライバーとタクシードライバーの違いって何?!

ホテルのエントランスにスーッと入ってくる黒塗りの車。緑色のナンバープレートでハイヤーと分かります。ふっと足を止め、どんな方が乗るのだろうかと思わずドアの方を振り向いてしまいます。役員車というのはそれほどに風格があります。
法的にはハイヤーもタクシーの一種です。
ハイヤードライバーとタクシードライバーはどこが違うのでしょうか

ハイヤードライバーとタクシードライバーの違い

ハイヤードライバー タクシードライバー
乗る車 主に黒塗りの高級車 目立つ色合いの普通乗用車
行灯 あり なし
営業 完全予約制なので、運転手が
営業することはない
営業所で待機
自分でお客さんを探す
※ターミナルやホテルなどの
タクシー乗り場(客待ち)
街中を走りながら(流し)
搭乗者 特定の限られた人
※企業や公官庁の役員
スポーツ選手・芸能人などの著名人
不特定多数
マナー お客様の乗降時には
ドアサービスを行う
ビジネスマナーを心得ている
気配りができる
運転席に座ったままの接客
ドアは自動開閉
スキル 安全運行スキルが高い
地図に詳しい
時間厳守
守秘義務
安全運行を心がける
お客様に道案内をしてもらえる
料金 営業所➝乗車~降車➝営業所
高めの設定
※スポット使用であれば
1時間  \6,250~
成田空港まで \35,000~
お客様が乗車した場所~降車した場所
※東京の場合
1.052㎞まで¥410
加算 237mごとに¥80
90秒毎に¥80
収入 月収約40万以上
年収は、平均で420万くらい
歩合制・出勤日数17日くらい
年収にすると350万くらい

ハイヤーとも違う役員運転手とは?

役員運転手とは、企業の役員クラスの立場の人を対象に運行業務を行います。朝お迎えがあるときは、自宅や所定の場所に車を乗り付けて待機し、帰りは自宅までお送りします。
お乗せする人の1日のスケジュールに合わせてスケジュールが組まれます。

まとめ

タクシードライバーとハイヤードライバーを比較してみて、意外と違うことに気づきました。収入を見ても結構な差があります。だからといって、いきなりハイヤードライバーにはなれないようです。年季の入った人でないとスキル的にも無理なようです。人によっては年収で700万という人もいるようですが、それはハイヤードライバーであるその人の評価なのでしょう。ドライバーの中には、気が張るからハイヤードライバーは嫌だという人もいるようです。ですが、普通ならお目にかかることもできないような人から、名指しで労をいたわられたらどうでしょう。信頼関係が結ばれて専属運転手になったりしたら、ハイヤードライバー冥利というものではないでしょうか。

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