役員運転手の健康管理の規則と健康維持のポイント

以前、商店街を爆走して大きな事故を起こした事件がありました。記憶にあるでしょうか?クルマを運転していた青年は、てんかんの発作を起こしていて意識がなかったと報じられました。病は突然襲ってくる場合もあります。役員運転手の身にそのようなことが起ったら、後部座席の会社を担っている方を巻き込んでしまうのです。役員運転手の安全運行は至上命題です。そのためにも、自己の健康管理は欠かせません。

役員運転手の健康管理の規則

  1. 定期健康診断の受診
    年1回、会社の指示で受信します。
    深夜送迎がある場合は、6か月ごとの受診となります。
  2. 健康診断結果の活用
    健康状態を把握することによって、注意すべき事項を確認。
  3. 日々の自己健康チェック
    トラックやタクシー会社では、血圧測定、アルコール数値検査、睡眠時無呼吸症候群検査を、日課としていますが、役員運転手は自己管理をきちんとするしかありません。
    なお、乗務24時間前から飲酒禁止となっています。

健康に起因する重大事故

役員運転手は、運転技術の面でも人間性の面でも経験豊富であることが求められますので、中高年層が多くなります。加齢による体内の機能低下は否めません。
運転中に意識を失い、事故を引き起こしてしまう病気は、ほぼ2つで占められています。

  • 脳卒中(脳血栓、脳溢血,クモ膜下出血)
    頭痛、手足のしびれ、ろれつがまわらないなどの症状があったら、即、医師の診察を受ける。
  • 心臓病(心筋梗塞、狭心症、虚血性心不全)
    動悸、息切れ、胸の痛みなどあったら、医師の診察を受ける。

役員運転手が健康を維持のために

  • 健康診断の結果に対処すること
  • 生活習慣を見直す
  • 栄養バランスのとれた食事
  • 禁煙
  • 適度の運動
  • 休養・睡眠を十分とる

中高年の多い役員運転手は、若い時と違って、いろいろなところが衰えてきています。
筋肉の衰えは、腰痛となって現れます。新陳代謝も衰え、疲労が蓄積されやすくなります。いつも同じ姿勢で長時間座っていることによって、血流も悪くなります。
水泳やウオーキングで汗をかくことは、新陳代謝をあげ、筋肉を鍛えることができます。
運動不足の解消は疲れを貯めない身体をつくり、病気の予防にもつながります。
役員運転手には待機時間があります。その時間を利用し車両のメンテナンスをすると同時に、軽いストレッチで、自分の体のメンテナンスをしたらいかがでしょうか。

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