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公立小学校は、自宅から徒歩で遠くてもせいぜい15分以内で通えますが、私立小学校に通うためには、バスや電車を乗り継がなければならないケースが多いことでしょう。朝や夕方の電車に乗っていると、私立小学生を見かけることがよくあります。小さな背中に大きなランドセルを背負い、両手は補助バックでふさがれ、ラッシュ時には大きな大人に挟まれて息苦しそうです。座っている子は、疲れているのかぐったりウトウト。大人でも通勤のストレスは相当なものですから、小学校に入学したばかりの子どものストレスはいかばかりか、と。では、私立小学校への通学時間は、どのくらいがムリのないところなのでしょうか。

東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の1都3県に在住し、子どもを私立小学校に通わせている母親 330 名を対象にしたアンケート調査があります。これによると、私立小学生が通学にかかる時間でもっとも多いのは30~45分未満で平均通学時間は36分。1 時間以上かけて通学する子どもが 19.4%いるようです。(不動産情報サイトのアットホーム 「私立小学生の通学時間」調査より)

私立小学校のなかには、通学区域も限定しているところもありますが、都内にあるほとんどの私立小学校では、神奈川県や埼玉県、千葉県などからの通学も受け入れています。また、幼稚園と違って親が小学生の登下校に付き添うことは基本的にはありません。早稲田実業は、入学式の翌日から親の送り迎えを禁止しています。そのため、面接では、通学距離の長い受験生に対して、「ひとりで学校まで通うことができますか」との質問することもあるとか。
私立小学校の高学年になるとバスや電車の利用にも慣れてくると思いますが、小学校に入学したばかりの6歳児には、長時間の通学は相当な負担を強いることに。これが原因で登校拒否になることもないとは言えません。通学時間は短ければ短いほど負担が少ないのですが、お受験すると決めたら自宅から1時間以内で通える私立小学校がベストな選択でしょう。そうしたことも考慮して、通学に便利な近くの公立小学校ではなく、私立小学校のお受験を決めてほしいと思います。

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