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幼稚園や保育園などに通い始める年齢になると、お受験のための家庭教育にもいよいよ本腰を入れようとパパやママもやる気十分。しかし、パパやママがお受験に向かってヒートアップしているのにもかかわらず、お子さんはまったく小学校のお受験をするという自覚がない。だからと言って「○○ちゃんが頑張っているのにあなたはダメね」と言って周りの子と比較したりせずに、子どもの個性や性格に合った家庭教育を行っていくことが大切なことは言うまでもありません。

「やる気スイッチというのは人によって違うから、遊びにしろ、勉強にしろ、いろいろなやり方を子どもに対して試してみる。そして取り組んでいる様子をじっくりと見守る。どうやらスポーツや音楽の天才というのは、自分が才能を持っている対象に出合うと、明らかに他の子どもと違う反応を示すそうですが、そんな子どもはホントにまれ。だから、わが子がどのような反応をするのか、ほんの小さな違いを見逃さないようにしないといけない。母親の観察眼が求められます」(精神科医の発言から)

4歳以降になると、サッカーのボールをけったり、ジュースのキャップをはずしたり、雑巾を絞ったり…。身体の能力や手先の器用さは3歳までに比べると格段に進歩していきます。

また、日常生活の多くは、親の手を借りることなく自分でできるようになり、自分で考えたことを話したり、目にしたことの感想を表現できるようになります。 名門私立小学校のお受験に成功したパパは「子どもたちが小さい頃から、休日になると、プランを立てて、家族をあちこちに連れ出しました。アスレチック、公園、いちご狩り、潮干狩り、牧場などさまざまな自然体験に触れさせました。子どもが科学に興味を持ったら、子どもの『なぜだろう』という知的好奇心を深めるために、恐竜展やプラネタリュムや科学館にも連れていきました」。ママは「この時期には、九九や2桁のたし算を覚えさせることはできるけれど、うちはあえてやりませんでした。ひらがなも、たし算も、小学校に入ってから教えました。しかし、お菓子を家族で分けるなど、日常生活でできる数の数え方や分け方などで学ばせるようにしていました」。家庭教育のお手本として参考にしたい経験談ですよね。

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